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Interview 4 ABIの人間力に魅かれて入社。
もっと女性が活躍できる
場をつくりたい。

SI部
リーダー

「何をやるか」より「誰と働くか」を重視、
ABIの人間力と将来性が入社の決め手になった。

ABIには新卒採用の1期生として入社しました。「何をやるか」より「誰と働くか」という軸で就職活動をしていたとき、ABIの人間力に打ち抜かれたのが正直なところです。会社の説明をしてくれた現代表の加藤さんの言葉、選考フローの過程で出会った社員のみなさんの仕事に対する誇りを語る姿。それらすべてが印象的で「一緒に働いてみたい」と強く思えるものでした。追い打ちをかけたのは、面接中にバックヤードから聞こえてきた笑い声。こんな雰囲気なら、きっと良い会社に違いないと。そしてこれから伸びていく勢いをひしひしと感じました。入社して数年経った今、その予想は間違っていませんでしたね。

入社して早い段階で
システムの要件作成に携る機会を得た。

入社当時から大手総合商社のシステム開発を行っています。現在ではABIのリーダーとして、ユーザ企業のシステム部門担当者との調整業務も任されるようになりました。入社4年目の頃、システム導入をするための企画・検討のフェーズに携わったことは印象深い出来事です。4年目のキャリアでこの重要なフェーズに参加できるのは業界でも稀なこと。やりがいや喜びがあったと同時に緊張もしました。専門用語が飛び交う中、システム化するうえで苦労することも多かったですね。数多くの制約がある中でお互いがWIN-WINになるためにはどうするべきか。顧客志向で考える必然性が身に付いたプロジェクトです。

まずはIT業界での女性活躍から。
ABIをダイバーシティな企業にしたい。

今、ある野望に向かって動いている真っ最中です。少子高齢化で労働人口が減っていく中、女性の活躍はこれからの社会にとって不可欠なこと。女性が少ないIT業界だからこそ、女性が活躍できる場をつくることが、ダイバーシティを取り入れていく中での第一歩だと考えています。私の大好きなABIが女性にとって働きやすい会社になってほしい。何より私自身がABIでずっと働き続けたい。そんな野望を持っている以上、私がやるしかないですね。まずは女性が活躍できる土台づくりから。そしてゆくゆくは性別に関係なく、社員の多様性を尊重できる会社になれると信じています。

Column

わりとインドア派でこれといった趣味はないんですが、ずばり「お酒を飲むこと」が趣味です。ビール、日本酒、ワイン、焼酎…と幅広いですが、料理と合わせてみんなでワイワイ飲むのがとても好きです。社内でもすっかりお酒好きのキャラが定着してしまいました(笑)。これからも胸を張って「趣味はお酒」で通したいと思います!