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Interview 5 挑戦する先にチャンスがある。
自分の新たな
「伸びしろ」を実感した。

PM部

挑戦すればチャンスがある、
そう感じてABIに中途入社で飛び込んだ。

30代半ばでIT業界の経験が1年半。当時の私は技術、キャリアの両面で将来に対する不安が募り、技術的な経験が積めて汎用的なスキルが身に付く会社を探して転職活動を行いました。そのとき、チャンスをくれたのがABIだったんです。面接時に加藤社長から聞いたことは、今でも忘れられません。20代後半でIT業界に入り、数年で上流工程に上り詰めたこと。一生懸命に頑張れば、しっかり見てくれる会社であること。この会社なら挑戦すればチャンスがあると感じることができ、入社を決めました。

若手メンバーの育成に関わることで、
自分自身の新たな「伸びしろ」を実感した。

ABIでは未経験の業務もよく任されます。その都度、成果を上げるためにはどうすればいいかと考え、がむしゃらに業務にあたってきました。そんな姿勢を評価してもらい、社内研修の企画・運営メンバーに抜擢されたんです。年代も経験も様々なメンバーの中に入り、社内での多角的な新しい関係づくりができたと思います。若手メンバーの育成に関わるうえで、彼らが劇的に変化する姿を目の当たりにして、研修・教育という面において自分自身の新たな「伸びしろ」を実感できたことが大きな収穫でしたね。

本番障害ゼロという成果を上げ、
お客様の年間ベストパートナーに選ばれる。

これまで一番印象に残っていることは、入社してすぐに担当した公的金融機関の債権管理システム開発に携わったことです。同時期に別のプロジェクトも並行して進んでいたこともあり、かなり忙しかったんですが、リリース後に本番障害ゼロという成果を上げることができました。品質を確かなものにするために稼働が高くなった時期もありましたが、その結果、お客様から年間ベスト―パートナーに選ばれるという名誉をいただきました。挑戦した先に得られたお客様からの信頼。私にとって大きな自信になった出来事です。

Column

社内ではテキサスって呼ばれています!しかし、東京生まれの日本人。学生時代にアメリカのテキサス州に留学していたことから、入社時の「ニックネームは何ですか?」という質問に冗談半分で「テキサス」と答えたのが始まり。最初は「何でテキサスなの?」ってよく聞かれたんですが、今では社長をはじめ社内の多くの人に親しみをもって呼んでいただき、自分でも気に入っています。