Work of ABI

当事者意識をもってプロジェクトの成功へと導くのが
ABIの強みであり、使命です。

システム開発の上流工程から深く関わり、高いコミュニケーション力と
マネジメント力でプロジェクトを成功へ導くのがABIの使命です。
それを実現している仕事の特徴と、私たちの事業内容を紹介します。

仕事の特徴

ABIは独自の「コネクト上流」という考え方をもって
プロジェクトを進行しています。これがABIの仕事の大きな特徴です。

一般的なIT企業と
ABIの仕事の流れの違い

全工程のスタッフがプロジェクトの全体像を把握し、
ゴールを意識しながら連携するため、質の高いサービスを提供できます。

IT業界の一般的な仕事の流れ

プロジェクトに関わるメンバーの中で上流工程と下流工程と工程がはっきりと分かれたピラミッド型の組織構造でシステム開発を進めます。

ABI独自の仕事の流れ「コネクト上流」

“プロジェクトを成功させる”という目的のもと、上流工程と下流工程を横断するマネジメントでシステム開発を進めます。

ABIが仕事において
大切にしている3つの意識

「コネクト上流」で質の高いサービスを提供していくためには『目的意識』・『目標意識』・『問題意識』をもつことが大切。ABIの全社員がこの意識をもって仕事に取り組んでいます。

目的意識

プロジェクトを成功させるという目的を軸に物事を考える意識。

問題意識

プロジェクトに潜むリスクを察知し、起こりうる問題を未然に防ぐ意識。

目標意識

プロジェクトのフェーズごとに目標を設定し、進行させる意識。

新しい上流工程特化型サービス
『コネクト上流』

ABIは、プロジェクト成功の鍵を握るマネジメント力を最大限に発揮できる「コネクト上流」という考え方のもと、新しい上流工程特化型サービスを行なっています。

上流工程特化の2つの事業体制

主にプロジェクトのマネジメントを行う「プロジェクト統括事業」と、上流工程からトータルに手掛ける「システム統合開発事業」の2つの事業体制です。

半数以上が上流工程経験者

エンジニアの半数以上がPMまたはリーダー経験者。新人を含むすべてのエンジニアに対して、上流工程を担うことを視野に入れた教育を行なっています。

事業内容

プロジェクト統括事業

お客様のシーズを捉え、本質的な課題発見力と
提案力が問われる、プロジェクト成功への道筋をつくる仕事。

お客様に一番近い位置でプロジェクトをマネジメントし、先導していくのが上流工程に特化したABIのプロジェクト統括事業の仕事です。ABIが最も大切にしているのは、お客様のシーズを捉え、目指すべきゴールをチーム全員で共有すること。常にお客様と認識を合わせ、プロジェクトの最終局面まで責任をもって進めていきます。

プロジェクトマネジメント・
サポートサービス

お客様との交渉やチーム間調整、運営の旗振りから管理手法の導入などプロセス設計まで、プロジェクトを成功に導くために状況に応じたサポートを行います。

プロジェクトマネジメント・
オフィス(PMO)支援サービス

プロジェクトマネージャーがマネジメント方式を標準化し、成功事例を共有するなど、プロジェクトを総合的に支援します。「失敗プロジェクトを生み出さない体質作り」を進めます。

プロジェクト監査・
運営コンサルティング

プロジェクト推進側のリスクマネジメント機能とは別に、経営層側のリスクマネジメントを支援。監督の視点からプロジェクト内容を的確に把握し、リスクの洗い出しを行い、プロジェクト品質を向上させます。

システム統合開発事業

上流工程から開発まで、あらゆるニーズに対応した
高品質なシステムを生み出す仕事。

お客様に徹底して向き合い密にコミュニケーションを取りながら、ゴールを見据えてスムーズな進行と確実なアウトプットを実現するのがシステム統合開発事業の仕事です。高いレベルの業務推進力が求められ、システム開発からサポート業務まであらゆるニーズに対応します。

システム開発/受託サービス

お客様と折衝して進める上流工程の各フェーズから質の高い開発、保守業務までをトータルにサポート。アプリケーション開発やインフラ構築など、あらゆる要望に応えます。

システム開発サポートサービス

お客様の環境に応じた言語に習熟したエンジニアが開発をサポート。ABIは様々なスキルを得意とするエンジニアが多数在籍し、幅広いプロジェクトに対応します。