JOB TYPE職種を知る

お客様のシステム開発を円滑にすすめるためのさまざまなポジションがあります。

「コネクト上流」という考え方のもと、キャリアに応じた職種で活躍することができます。

上流工程と下流工程を横断しながら各ポジションが連携して仕事を進めていくのがABI流。プロジェクトマネージャーをはじめ、チームリーダーや上流工程システムエンジニアなど、キャリアに応じて活躍できるポジションがあります。

CAREER STAGEキャリアステージの例

  1. 1〜3年
    00JOIN
    入社
    研修を経てIT技術を学び、先輩社員指導のもとシステム開発の基礎を経験
  2. 3〜5年
    01SYSTEM ENGINEER
    システムエンジニア
    一人前のシステムエンジニアとして、良質な成果物が出せるエンジニアリングを経験
  3. 5〜7年
    02TEAM LEADER
    チームリーダー
    チームの担当要件を顧客と交渉、別チームとも擦り合わせを行い、ミッション達成のための調整に重きをおいたマネジメントを経験
  4. 03PROJECT LEADER
    プロジェクトリーダー
    複数チームが存在するプロジェクトにおいて全体の進捗や業務仕様、品質など開発全般の管理を経験
  5. 04PROJECT MANAGER
    プロジェクトマネージャー
    業界トップクラスのマネジメント能力を身につけ、プロジェクト全体の責任者として顧客交渉・管理全般を担い、成功へ導く
  • 01SYSTEM ENGINEER
    システムエンジニア

    社会をよりよくするプロダクトやシステムを世の中に届ける。企業やサービスのシステム構築を手がける開発者。

    システムエンジニアは、プロジェクトの成果物となるシステム開発の実行者として、複数のエンジニアとチームを構成します。開発者も顧客と対話を行い、品質を最大限まで高め、顧客の想いを実現していきます。事業のミッションを理解し、プロジェクトの目的やゴールに当事者意識をもってやり遂げることが求められます。また、常に進歩していくプログラミングスキルを学び続ける向上心も大切です。

  • 02TEAM LEADER
    チームリーダー

    複数人のメンバーを率いるプロジェクト完遂の実行リーダー。チームのメンバーと協働し、プロジェクト完遂に向けた課題を的確に解決する。

    チームリーダーの仕事は、進捗管理やタスク管理だけに留まることはありません。プロジェクトの目的や課題をPL・PMとも連携を取り、エンジニアチームへの意思疎通を通して、プロジェクトに携わるメンバー全員が一致団結できるように働きかけます。上流工程の知識と能力を兼ね備え、プロジェクトの成功に向けてお客様と同等の当事者意識をもって取り組みます。細部まで目を配らせ、成果物の品質を最大限に引き上げるための重要なポジションです。

  • 03PROJECT LEADER
    プロジェクトリーダー

    プロジェクトを完遂するための実行責任者。複数のチームやメンバーをマネジメントし、プロジェクトを成功に導く。

    プロジェクトリーダー(PL)は、規模の大小に関わらず、プロジェクトの完遂に必要不可欠なポジションです。スケジュール管理やタスク管理から、プロジェクト進行上のリスクをいち早く察知します。トラブルを未然に防ぐことをはじめ、幅広い視野を持ち、領域を横断しながら、円滑な進行を実現させます。
    プロジェクトの成功に向けて、お客様や複数のチーム、あらゆるメンバーをつなぐ架け橋となる存在です。

  • 04PROJECT MANAGER
    プロジェクトマネージャー

    顧客や社会のニーズとシーズを捉え、プロジェクトの成功を担う総監督。プロジェクト全体の計画・運営の責任を果たし、顧客の期待を超える成果へと導く。

    DX化やデジタル化が注目されITの需要が高まっている昨今、上流工程からプロジェクトを導くことのできるプロジェクトマネージャー(PM)は、プロジェクトの成功において非常に重要な役割を担います。PMは顧客の想いを実現するため、プロジェクトに係るすべての資源をマネジメントしていく役割を担い、プロジェクトの成功にコミットします。そのためには、顧客と真剣に向き合う高い当事者意識、高度な知識と技術、顧客のニーズや潜在的なシーズを捉える力といった、プロジェクトの本質を捉えた課題解決力が必要です。プロジェクトに関わるステークホルダーすべての架け橋となり、プロジェクトを成功へ導く最も重要な役割です。

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