Interview
01

管理者として仕組みづくりに挑戦

社員を資産として扱う、
明確な成長ビジョンに共感。

PM部|M.M

キャリアパス

Career PATH
  1. 入社前

    会社の将来性に不安を感じる

    ひとつの現場で売上を立てている小規模な会社に所属していたため、将来を考えたとき自分の成長や経営面に不安を感じていた。

  2. ターニングポイント

    ビジョンが明確で社員を大切にする会社へ

    会社が成長していくためのビジョンが明確であったこと、社員を資産として扱い、大切に育成する方針に共感したことが入社の決め手。

  3. 現在

    グループを統括する管理職としてプロジェクトを推進

    お客様先に常駐しながらお客様をはじめ、各システム担当やベンダーと適切にコミュニケーションをとりながらプロジェクトを推進。

Question
01

ABIへの入社を志望した理由は?

前職で会社の将来性に不安を感じ、転職活動を開始しました。エンジニアのスキルを重視する会社は多数あるのですが、そのなかでもABIは一人ひとりと向き合い、社員を資産として扱い大切に育成する環境があると感じました。経営面でも特定の分野や会社に依存せず、自社の成長に向けた明確なビジョンがあることに共感して入社を志望しました。

入社後はお客様先に常駐し、チームリーダーとしてプロジェクトを推進しています。プロジェクトを円滑に推進していくためには、お客様をはじめベンダーや各システム担当など関係者とコミュニケーションをとりながらチーム内の意識を統一することが大切です。みんなで力を合わせて新しいものを生み出していく過程が大変な分、達成感と喜びも大きいですね。

Question
02

仕事のやりがいを教えてください。

社内ではグループを統括する管理職として部門やグループの運営にも関わり、社員の長期的な成長を促進する役割を担っています。メンバーが成長するには、個々の目標管理やモチベーション管理が欠かせません。年齢もキャリアも違う社員はそれぞれが抱える悩みや課題も違い、一様の解決方法はなく困難な点もありますが、個々人に向き合い解決することにやりがいを感じます。

私が入社したのはコロナ禍の真っ只中だった2020年12月。それまでエンジニアとして現場内だけに閉じていた人間関係が最近では社内全般に広がりました。グループ内にとどまらず交流会も活発に行うなど、他部署の社員とも関わりが持てるようになり、社員同士のつながりができています。

Question
03

これから挑戦したいことは何ですか?

私はグループの管理者という立場ですが、これからは目線を一段上げて部門全体を見られるようにしたいですね。グループ運営をしている他部署の方たちと意見交換をした際、いろいろな考え方やアプローチ方法があることを知りました。いかにメンバーの意識を高めていくか、いかに個々に役割を作っていくかなど、参考になるとともに良い刺激になりました。

会社がより成長していくためには、「人」「物」「情報」などの資源をさらに活用していく必要があります。その第一歩として会社全体で組織的に人を育てる環境と風土をつくり、それがABIのカルチャーとして根付く仕組みづくりに挑戦していきたいです。社員を資産として扱うABIなら、きっとできると信じています。

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