管理者として仕組みづくりに挑戦
Interview
04
社員同士のつながりを作る
ロール活動にワクワクする。
キャリアパス
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入社前
目先の仕事に追われて将来が見えなかった
約10年IT業界で仕事をし、プログラマからリーダー職まで経験。日々の業務が忙しくて資格を取る時間がなく、スキルアップに不安を覚えていた。
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ターニングポイント
上流工程に力を入れている会社で働きたい
スキルアップを支援する資格取得制度があるABIへ。上流工程に特化し、社員を大事にしてくれる会社であることも志望の動機になった。
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現在
PM補佐としてお客様からの信頼を得る
基本設計の工程からサービスインまで一気通貫のプロジェクトを経験。PM補佐を行うなど、お客様から信頼していただけるまでになった。
ABIへの入社を志望した理由は?
ABIでスキルアップしたいと思ったのがきっかけです。前職のキャリア終盤で上流工程の仕事を経験する機会がありました。お客様の要望を聞き、一緒に考え提案し、課題を解決していく進め方に、これまでにない達成感を覚えました。そんなときにABIの方から、プログラミングなどの仕事はこれから先AIやロボットが代替し、人の仕事は上流工程が主流になると聞いて共感しました。「自分のやりたいことはこれだ!」と確信を得ました。
また、ABIには社員のスキルアップを支援する資格取得制度があります。自分の成長につながる資格の取得を目指せる環境があることを知り、社員を大事にしてくれる会社という強烈な印象を受けました。さらに上司と話し合って目標設定をし、正当に社員を評価する制度があることにも安心感を覚えました。
仕事のやりがいを教えてください。
入社後すぐに上流工程のプロジェクトに参画し、チームリーダーを担当したことです。現在は基本設計からサービスインまで一気通貫のプロジェクトに参画し、PM補佐を任されています。チームで仕事を進めるにあたって、複数のメンバーがいればさまざまな意見が出ます。そんなときには対話を重ね、相手の意見を受け入れることでチーム全体の認識を合わせていきます。
「H.Yさんのおかげでプロジェクトがうまく回りました」とお客様から感謝されると、「次はもっと良くしよう」という思いがわき、仕事に好循環が生まれます。対話を意識して、お客様の要望に寄り添った提案を行い、チームの輪を広げて課題を解決していくことで、お客様とメンバーからの信頼が勝ち取れることを確信できました。
仲間と一緒にワクワクしたことは何ですか?
今一番ワクワクするのは、社員同士のコミュニケーションを深めることを目的としたイベントロールという部内活動です。みんなが楽しめるイベントを企画して、日々の仕事に役立ててもらいたいという趣旨で活動しています。
この活動をする前は5人のユニットで交流をはかっていたのですが、現在は約30人のグループで交流できるようになりました。同じ部内でも別々のプロジェクトに参画している社員同士が、より密な交流をとることができ、本音で話せるつながりができました。今後はチームリーダーやマネジャーとしてプロジェクトを成功させ、会社に貢献していきたいです。